2021.09.15
「遠赤王は医師も薦めているって聞いたけど、本当?」ロングインタビュー掲載
この記事では、医師が遠赤王をどう評価しているのかご紹介させていただきます。
日頃から「光健康床暖房である遠赤王は健康に良いんだよ!」とお伝えしていますが、実は医師も遠赤王を薦めてくれています。
※よろしければこちらの動画をご覧ください。
お医者さんも、遠赤王が体に良いということを認めてくれているのです。
また、下記インタビュー内容もぜひお読みください。
温熱療法協会からの推薦
一般社団法人温熱療法協会では、体を温めることの大切さを啓蒙したり、体温管理のスペシャリストを育成したりしています。
その代表理事である中村健二医学博士も遠赤王を推薦してくださっています。
温熱療法協会代表理事
がんサポートDr. 中村健二 医学博士
下記は中村先生のインタビュー記事になります。
ぜひ床暖房選びや温活のヒントにしてください。
がん患者さんやがん予備軍の方はあまりにも冷えている
中村先生:
私の専門分野は「がん」ですが、がん患者さんやがん予備軍の人たちがあまりにも冷えているのを知っています。
がんになったら抗がん剤や放射線などの治療をやりますよね。
相談があれば他の治療法も紹介しています。
でも、体温を上げるために何かをやる病院はそんなにありません。
だから「自宅でも体温を上げられる方法はないかな」と考えていたときに、ご縁があって遠赤外線で特許技術を持つ会社と出会ったんです。
医療機器の技術でつくった温熱住宅との出会い
医療機器メーカーのMOZUさんが開発した遠赤外線製品ですが、すでにがん治療病院でも使われてるっていうじゃないですか。
早速私も使ってみましたが、一発でこれはすごいと感じましたよ。
体の芯から火照ってきて、これは体温が上がるんじゃないかと。
それで温熱療法協会のほうでも採用させていただいています。
そんな折、その遠赤外線製品のシートを床下に設置した健康床暖房も展開していると聞きまして。
床暖房と言っても元のシートは同じだから温熱効果は信頼できます。
温熱療法協会の事務所にも遠赤層床暖房を入れてもらったらポカポカして気持ちいい。
がん患者さんも多くいらっしゃるのですが、皆さん驚かれます。
日本の家は寒い 冷えは万病のもと
日本の住宅に関してですが、法律の問題で断熱基準が全くないんです。
そのため欧米の住宅に比べると圧倒的に体を冷やしています。
つまり自覚があるなしを問わず、内臓などが冷えてきます。
そうするとがんをはじめとする様々な病気につながってきます。
それなら、温かい住宅を作ることは理にかなっているんですよね。
実は遠赤王が優れていることは「自然を生活に溶け込む」というところなんです。
今までサプリメントや健康器具を買ったけど、使わなくなってしまった、、という人も多いのではないでしょうか?
体温を上げるにはキーワードは「継続」
サプリメントや健康器具も効果がないわけではなく、継続していればそれなりに効果もあったでしょう。
しかしそれがなかなか難しいですよね。
人間はめんどうくさがりですから。
ダイエットやトレーニングも継続が難しい。
でも病を未然に防ぐいわゆる予防医学の考え方では「継続」は重要です。
で、この遠赤王は医療機器を床に埋め込んじゃうようなものです。
そうしたらスイッチポンで簡単に使えちゃうじゃないですか。
しかもわざわざ頑張らなくてもテレビを見たり本を読んだり、リラックスして使うことができます。
体だけでなく、心も温かさを求めている
遠赤外線は人にやさしいエネルギーだから、何とも言えない気持ちよさ、心地よさを感じます。
体も心も力が抜けた状態にするのは意外と難しいんですよね。
リラックスできない人がとても多いです。
リラックスできるということは自律神経も整いますし、血流や代謝も良くなります。
血流はとくに、体の細胞が必要としている酸素や栄養を運ぶ大切な役割をしていますから、内臓なんかもきちんと働いてくれるようになります。
また、体に必要のない老廃物も血流が運んでますから、新陳代謝が良くなって結果的に病気に対抗する免疫機能が活発になっていきます。
元気な人の体は血液がしっかり循環している
水も流れていないと腐っちゃいますよね。
体も一緒で血のめぐりが悪くなると必要な栄養素が届かないし老廃物は残るし、血が汚れてしまいます。
あと、遠赤外線の面白いところが水分子に作用するところです。
遠赤外線を吸収した水分子が振動します。
その振動で水分子がぶつかり合った結果、エネルギーが生まれるんです。(共振共鳴作用)
人間の体は60-70%は水分ですから、体の中でこの振動を起こすのは良いことです。
遠赤外線が生命エネルギーに溢れている
金魚を飼ったことありますか?
プラスチックの水槽で飼うと、電動式の機械で酸素を送りますよね。
時代劇のテレビなどを見ると陶器の金魚鉢で飼っているのですが、これが実に理にかなっているんです。
陶器はセラミックです。
セラミックは炭素のことですが、遠赤外線の含有量がもっとも多いのが炭素です。
だから、陶器の金魚鉢は遠赤外線が出ていて中で共振共鳴作用が起こっているんです。
それによって金魚が長生きできるんですね。
遠赤外線は温かく感じなければ意味がないわけではないんです。
体感温度は弱めでも毎日当たってほしいです。
夏でも、です。
ご家族で遠赤外線の効果を楽しんでほしいですね
夏は冷たいものを食べたり飲んだりして、かえって他の季節より冷えてる人もいます。
なのでエアコンと同時で弱めでいいので、遠赤王は使ってほしいですね。
他の床暖房は同時に使っても意味がありません。
遠赤王は、遠赤外線だけを出してるからいいのです。
とにかく一度体験してもらいたいですね。
冷え性、慢性の疾患などの方はもちろん、夏バテの人にもおすすめです。
ぜひとも、免疫力を活発にして元気で楽しい毎日を過ごしていただきたいものです。
-おわり-
普通の床暖房と違う
体を温めるということにおいてはエアコン、ヒーター、通常の床暖房も有効なのですが、特に遠赤王は人体に有効な遠赤外線(育成光線)のみで体の中、血流に良い作用を与えるというところが医師などの専門家にも評価されています。
暖房としてだけでなく、健康や美容にも気をつかいたい方には特におすすめです。